国内最大の映画の祭典、第25回東京国際映画祭(TIFF)が20日、東京・六本木を主会場に開幕した。28日までの9日間で、提携企画を含め約300本が上映される。
六本木のけやき坂通りには、ペットボトルのリサイクル素材で作ったグリーンカーペットが敷かれ、PR役のTIFFアンバサダー前田敦子さんや上映作品の監督・出演俳優らが登場。オープニング作品「シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語」のパフォーマーも演技を披露した。
そのなかで、寺西一浩監督「女優」出演した辻やすこがブルーの鮮やかなドレスをまとい
グリーンカーペットを歩いた。来年劇場公開の「赦免花」「歌舞伎町はいすくーる」と出演作品が公開される中彼女の躍進ぶりが今後注目されます。
皆さん、辻やすこをよろしくお願いいたします。
また、今回の会では東日本大震災から1年後の3月11日に撮影された映像をまとめた映画「JAPAN IN A DAY【ジャパン イン ア デイ】」も特別オープニング作品として上映された。
最高賞「東京サクラグランプリ」を競うコンペティション部門には日本作品2本を含む15本が出品。最終日に受賞作が発表される
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